POLICY   ポリシー

私たちが売っているのは「シカタ」という会社そのものです。

シカタは決して大きなバッグメーカーではありません。
しかし業界の中では群を抜いてトップに位置し、不況の時代でも発展を遂げてきた稀有な会社といえます。
バッグメーカーとして歩み始めたのが1969年。流通形態が多様化し、百貨店や専門店、アパレル企業など、顧客の業態も拡大。常に変化とスピードが求められる中で、企業の姿も大きく変化が求められるようになりました。
そこでシカタが力を注いだのは、それぞれのマーケットに合わせた素材開発を起源とする企画、生産、品質管理そして供給までを一貫して行う、既存の企業にはない新しいシステムの確立。
シカタがお客様に提供するのは、単にバッグというものだけではなく、この仕組み全体であり「シカタ」という会社そのものであると考えました。デザインから供給までを社内で連携しているからこそ、迅速で細やかな対応が可能になり、多くの顧客から信頼を得ることができたのです。
そして2010年11月、株式会社ヨウジヤマモトにも出資をするインテグラル株式会社出資の下、新体制として新たなスタートを切りました。
これを第二創業と位置づけ、シカタは新たな一歩を踏み出しました。新体制下でOEM事業の更なる強化、新規ブランド開発を含めたSPA事業の拡充等、お客様により満足頂ける企業を目指します。

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PLANNING   プランニング

世界中どこにもないコンセプトのバックを作る企画力

シカタのバッグは独特の感覚、デザインをもっていると、業界で高い評価を得ています。お客様がバッグを手にとったときに、常に新しい何かを感じてもらえるよう、世界各地の展示会や市場をはじめ様々な方法で最新の、もしくは時代感を踏まえた情報を集める努力をしています。
収集した情報を基に、本社企画スタッフがパターンを引き縫製する。京都本社にある企画室では毎日数~10本程度のサンプルを完成しています。
また、商品企画をする上での素材開発能力もシカタの強み。日本はもとより台湾や韓国、そして中国のエージェンシーと共同で素材開発や調達を行っています。市場を先読みした素材を先行発注することで機会損失を軽減し、顧客が求めるタイミングで商品を供給することを可能にしています。
独自の素材開発と選りすぐりの情報を基にした企画提案をもって、毎月自社のショールームでOEM向けの展示会を行っています。そこで提案される様々な企画に変更を加え、各ブランドのオリジナル化したものをOEM受注する。単にデザインやバッグという「モノ」だけではなく、素材調達から品質、納期管理に至るシカタの「システム」を買っていただいていると考えています。

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PRODUCTION   プロダクション

徹底した管理体制のもと日本式の生産システムを中国で実現

企画から供給までの一貫したシステムにより、生産量は毎週5~6万個にも上ります。
その大部分を支えているのが中国工場。中国経済の中枢である上海地区のメイン工場を核に、協力工場を含めた全6工場が稼動しています。
中国生産で避けて通れないのが徹底した管理体制の構築。シカタは全工場に当社の日本人スタッフを1~2名配置し、交代制で常駐することで品質及び納期管理を徹底しています。駐在する各スタッフが高度な技術を有し、その弛まざる技術指導と品質管理の結果、製品クオリティは日本製と同等レベルに達しました。
品質管理はもちろん納期管理に至るまで、効率よく稼動することに努め、現地スタッフと共にクイック・デリバリー(QD)を実現。
取引先の機会損失リスクの軽減及び、売れ筋回転率の向上に貢献し、高い評価を頂いています。
中国における重厚長大な計画生産という一般的な生産方式を否定することからスタートし、日本式の多品種・小ロット生産対応を中国工場にて実践することで、お客様に満足頂ける生産システムを構築しています。

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SELLING   販売

シカタが守り続けたいもの
それは「判断の速さ」です

商品が売れるということ、売れる商品を切らさずお客様に供給し続けるという裏には、その影で並々ならぬ努力が払われています。テーマはここでも「速さ」。海外生産でありながら時差を感じさせないQDを実現するには、それぞれの過程において迅速な対応が求められます。例えば、織りネーム1枚揃わなくても商品を完成させることは出来ないのですから、多岐に渡る資材管理はQD達成のための必須要因になります。
国内の商品企画の現場では、毎日数~10本程度のサンプルが作られ、場合によってはデザインの決定からサンプルの完成までを、同日中に仕上げることにも対応しています。企画から供給までの一貫したシステムと各工程のスピード化により、必要な商品をどこよりも早く、しかも競争力のある価格でお客様の元へ提供することができるのです。
市場に出始めたばかりの売れ筋情報を踏まえ即座に商品化、それを約1ヵ月後には市場に供給することが可能です。売れ筋を着実に捉え、素早く対応することは売上を大きく左右します。何よりもこの判断の「速さ」がシカタの自慢。何事も速やかに決定し、状況により朝令暮改も辞さないフレキシビリティが深く根付いているのです。

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VISION   ビジョン

「モノ入れ」というバッグ本来の用途を超え、本当の満足をお届けしたい~そして世界へ

シカタはバッグを通じて、お客様との繋がりを大切にしたいと考えています。他にないデザイン、価値そして文化を発信して行きたい。ものが溢れる時代に、単に「モノ入れ」というバッグ本来の用途を超えて、買う悦び、選ぶ楽しさ、そして所有する満足に取り組んで行きます。これは創業40余年の歴史で培われた、メーカー特有の受身な体質ではなく能動的に提案し、オリジナルを受注・生産するという独自のビジネスモデルを構築したシカタだから出来ることだと確信しています。
また、中国沿岸部の急速な発展に伴い、より安定した供給を可能にするため、中国内陸部に新工場を稼動、更に10年後を見据え、新たな生産拠点を開拓中です。メーカーの根幹である生産体体制強化の為、現工場のリモデルを含めた総キャパシティの拡大をもって、お客様の要望に応えて行きます。そして生産拠点としてだけのアジアではなく、市場としてのアジアを開拓して行きたいと考えています。

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ADDRESS
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